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作者:クマ紳士
13. ーchapter13ー恥辱の車内性奉仕
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環は獅王に促されるまま、白いボックスカーに乗り込んだ。玲緒菜達は最後まで環を呼び止めていたが、環は大丈夫、心配いらないの一点張りだった。獅王は環を乗せるとすぐに車を発進させた。九条院の警備員やら守衛やらを呼ばれると面倒だと考えたからだ。

「ねえ環ちゃん。この車知ってる? トヨ〇のヴェ〇ファ〇アって車なんだけど、内装いいっしょ?」

「……」

環は獅王の言葉が耳に入っていなかったが、車を見た時に高級車だと分かってはいた。あまり車に乗った事がない環でも、外観と内装を見れば、高級車だと分かる。

「ふんふんふ〜ん。ねえ、環ちゃんってどんな音楽聞くの?」

「……」

獅王は沈黙を続ける環に矢継ぎ早に話し掛ける。車を運転しながら、片手でCDを幾つか手に取り、ジャケットを眺めていた。獅王の運転は手馴れたもので、さらには見知った道らしく全く無駄がなかった。環は助手席に座らされ、顔を俯かせ口を閉じていた。

「なあ? どんなの聞くの? ロック? アイドル系? クラシック?」

「……」

環は答えない。獅王に車に乗せられ、これからどんな事をされるのか不安だった。覚悟はしたはずだが、やはり恐怖はあった。しかし恐怖だけではなく、環は獅王への打開策を頭の中で模索していた。

タカ坊を、また裏切るの? 全部、この男の言いなり? 違うわ。私にも、手はある。でも、向坂の手は借りれない。今話したら、解決はするかもしれないけれど……きっとタカ坊とは引き離される。

向坂にとって何処の馬の骨とも言うべき貴明は、現状受け入れてはもらえない。環が無理を言って同居してはいるが、結果を出せなければ貴明との仲は認めてもらえない。そんな中、環が貴明を庇って身体を穢されたと知れば、たちまち環は向坂の家に隔離されてしまう。貴明とは、二度と会えないかもしれない。

だから、私が何とかしなきゃ。私が、自分で……。この男の隙を付いて、携帯を奪って、それから……。

「〜〜ッ、チッ!!」

「ッ!?」

環が必死に頭を働かせていると、突然車が止まった。環が顔を上げると、道路の駐車スペースに停車していた。なぜ車が止まったのか分からない環は唖然とした顔で獅王を見た。

「ーー環ぃ。お前、さっきから無視してんじゃねえよ。俺を怒らせたら、どうなるか分かってんだろ? あ?」

獅王の口調がチャラけた物から荒々しいものへ変わった。獅王の本性だ。環は獅王の変化に戸惑いながらも、強気に獅王に口を開いた。

「無視してたわけじゃないわ。ただ……考えごとをしてただけよ。あなたが目的地を言わないで車を走らせてるから悪いんじゃない!」

獅王は環を車に乗せるや否や車を発進させた。車でどこへ行くのかも口にしない。その事について文句を言ってやったつもりだったが、獅王は眉間にシワを寄せて、怒りを顕にしていた。

「環。環。環。環よぉ。俺といる時は、俺のことだけ考えろ。お前はもう、俺のなんだからよ」

「ッ!?」

獅王は何度も環を呼び捨てにする。あの日の最後に環を犯しながら呼び捨てに名を呼ばれ、環は自分が性欲に溺れてしまった事を思い出した。獅王は環の名を呼びながら、顔を近づけてくる。ともすれば、そのまま唇を奪われてしまいそうだった。環は咄嗟に顔を背けた。

「なに? キスでもされると思った? 路チューするか、環ぃ?」

「……ッ」

肩を捕まれ、獅王の方へと引き寄せられる。獅王の吐息が環の顔にかかるほどに近づいてきた。環は片手で顔をガードしながら、嫌よ! とハッキリ拒絶した。

「ちっ、朝まで犯してやったのにまだ折れねえとかダリーやつ。まあ俺としても、簡単に折れたらつまらねえから良いけどよ」

獅王は環の肩を離し、ハンドルに手を伸ばした。獅王が車の運転に戻ると安堵した環は身体から力を抜いた。獅王は安堵した環を見て、口角を釣り上げた。

「ただし環ぃ。さっき俺を無視した罰だ。服を脱ぎな。下着だけは許してやる。上も下も、すぐに脱げ」

「なに……言ってるの、あなた?」

環は獅王の言葉が理解出来なかった。車は駐車スペースに止まっている。すぐ隣は歩道だ。さっきだって、学生らしき女の子達が横を通っていた。車の窓ガラスは半透明。簡単に外から見えてしまう。

「安心しろよ。これからすぐに高速に乗るからよ。通行人なんていねえし、横を通る車だって、高速でわざわざ隣の車を覗いたりしねーって」

見ろよと指さされた先には、確かに高速道路の標識が見えた。しかし、だから、なんだと言うのだ。

「覗いたりしないって……横を通る時にチラリとでも見られたら、すぐに分かるじゃない! 下着姿の女が助手席に乗ってるって! バレるわ! もし誰かに見られたら……」

環は車の中から外を気にし始めた。落ち着きなく目線を彷徨わせる。獅王は慌て始める環が、可笑しくて堪らなかった。

「俺のセフレとしての自覚が足りないみてぇだからよ。身体に教え込んでやるよ。見られても気にするな。どうせ二度と会わない他人だ」

何よ……それ……。

環は獅王の言い分に愕然とする。この男は本気だ。本気で環に、車の中を下着姿で過ごせと命じて来ている。環は何とか止めさせようと口を開きかけるが、

「次に俺の命令に背いたら、今度は全裸だ。逆らったらどうなるか、そろそろ学習しようぜ環ぃ〜?」

「くっ、うっ!」

獅王は胸元から携帯を取り出し、環に見せつけた。環はここで携帯を奪ってしまおうかと考えた。獅王から携帯を奪えば、すぐに貴明に危険が及ぶ心配もない。獅王の仲間達にも、連絡は行かないはず。環の瞳が鋭さを増した。しかし、

「念の為、言っておくぜ。携帯を奪おうってんなら無駄だ。俺の携帯、一台じゃねーから」

「ッ!?」

獅王の言葉通り、獅王は携帯を複数台取り出した。さらには、車内にも積んでいるらしく、車の保管スペースに携帯が何台か置いてあった。しかも、何台かは通話中。獅王と環の会話が聞かれている。環は、あまりの徹底ぶりに言葉を失った。

「どうするー環ぃ? 俺としては、全部脱いでもいいけどよ。俺の命令に背くか?」

「〜〜ッ、う、うぅッ!」

環は目尻に涙を浮かべていた。こんな簡単に追い詰められ、自分の行動が全て裏目に出ている。こんな馬鹿な事があってたまるかと、叫びたかった。貴明に謝るのはこれで何度目だろうか。生娘のように泣きわめいてしまいたくなる環は、何とかこぼれ落ちる涙を拭った。

「脱ぐ、から……。だから、許して……」

獅王に許しを乞う情けない自分に、環はどんどん心の殻が剥がれ落ちているのを理解してしまった。獅王はそんな環に、脱いだら許すと口にした。もはや明らかに環を見下している。歯痒くも、環は自分が従うしか道がない事を思い知らされる。車内に乗った時点で、勝負は終わっていたのだ。

……悔しい。こんな奴に、また私……。しかも、こんな一通りの多いところで……!

環は左側に目を向ける。歩道を歩く人はまばらだが、確かにいる。脱いでる途中で、誰かが気付くかもしれない。もし見つかったら、そのまま下着姿の環を見られてしまう。環は息が苦しくなり、顔色が悪く血の気の引いた顔を見せていた。

かつてない屈辱だわ……。でも今の私には、従うしか道がない……。悔しい……!

常に胸を張って堂々と行動する環だったが、やはり赤の他人に柔肌を見られる恥ずかしさは我慢出来ないものがあった。貴明の為と自らに言い聞かせ、震える手で着ている上着に手をかけた。

「環、色っぽく脱げよ。なぁ?」

勝手なことを……ッ!

獅王は運転席から環の脱衣シーンをニヤニヤと眺めていた。環はブラウスのボタンに手をかけ、手早く外した。胸元が開き、環の下着に包まれた胸元が見えた。

「早く脱げよ。車が発進出来ないだろ」

コイツ……! 本気で殴ってやろうかしら!

環は歩道を気にしながら、獅王に殴り掛かりたい衝動に駆られた。環の行動を嘲笑い、勝手な催促ばかりを繰り返す獅王に頭が沸騰してしまいそうだ。

今、なら……。大丈夫、かしら……。

歩道に人が居ないのを確認し、環はブラウスを脱いだ。ブラジャーに包まれた環の巨乳が大きく揺れた。

「今日も相変わらず高そうな下着付けてんな。流石は向坂家のお嬢様。その巨乳の型崩れの無さも、たっけー下着付けてっからかもな」

「〜〜ッ!」

環は獅王を睨んだが、獅王はどこ吹く風と言わんばかりに環の視線をスルーしていた。下着姿になった環の上半身を舐めるように見つめる。

……見られてる。私の胸ばっかり。コイツ、本当に私の身体だけが目的なんだわ。

環は胸元を隠したかったが、次は下だ。早く脱げと獅王から催促されてしまう。環は目視とサイドミラーで周りに人が居ないことを確認し、下半身を覆っていたロングスカートに手をかけた。

「環ぃ。早く脱がねえと、誰か来ちまうぞ」

……なんで、こんなことを私がしなくちゃならないの。こんな最低な奴の言いなりになって……私、私……。

環はスカートのホックを外し、狭い車内で何とか長いスカートを脱ぎ始めた。腰を浮かせてから、ゆっくりとスカートを抜き取る。顕になった環の下半身は、ブラジャーと同じシルクの白いパンツが履かれていた。

「環の下着姿、マジにエロいな。すっげぇ美味そうだぜ、お前」

獅王は環に見せつけるように舌なめずりした。ブラジャーに乳肉が押し込まれた環の胸元や、環の大事な性器が薄らと浮き出ているパンツ。可愛らしい臍や瑞々しい太もも。むき出しになった二の腕や身体の鎖骨のライン。環の身体は、まるで芸術品のように美しく、見るものを魅了していた。

「早く、早く車を出して!」

環は胸元と下半身を両手でそれぞれ隠しながら、獅王に車を出すように口にする。環はサイドミラーやバックミラー、前方を目で忙しなく確認していた。口元をきつく引き結びながら、呼吸が大きく乱れていた。獅王は、環の焦りが伝わって来て楽しくて仕方なかったが、車をゆっくりと発進させた。遊んでいる間に誰かの目に入り、通報でもされたら、面倒だと考えた。

「なあ、どんな気分だ? 下着姿で車に乗ってる気分はよ?」

「……最悪よ。私にこんな真似して、あなた、本当にタダじゃおかないわ!」

高速のETC入り口を通過して、車を加速させ始めた獅王が環に気分を訊ねた。環は憎々しい怒りをたっぷりに嫌悪のこもった視線と言葉を投げ付けた。

……クク。両手で身体を隠しながら言っても、全然迫力ねえぜ、環ぃ。

獅王は助手席の環を見る。獅王を睨み付けていると思ったら、左側を走る車に反応し、慌て顔を背けていた。獅王の車が追い越すと、恐る恐る顔を上げる。

「環、身体を隠すなよ。俺が見たいのはお前のエロボディなんだよ」

獅王は片手で環の手を掴んだ。片手でハンドル操作をする獅王に、環は離して! 運転に集中しなさい! とキツく注意した。

「環、隠すのを止めないとよ、速度を落として、後ろの車の奴らに見せつけるぜ、お前の今の格好をよ」

「や、やめて!」

獅王の車の速度が落ちるのを感じ、環は顔から血の気が引いた。大事なところは隠しているとはいえ、下着姿には変わりはない。獅王の車の後ろには何台も車が走っている。獅王がこのまま速度を緩めれば、環の下着姿が見られてしまう。

「環ぃ。俺にだけ見せればいいんだよ。裸じゃねえんだ。今さらだろ? 俺を喜ばせろ、環」

「うっ、くっ……! 私……、なんで……」

環は目尻に涙を浮かべながら、身体を隠していた手を離していく。環の純白の下着姿が獅王の目の前に晒される。両手を身体の横に置き、獅王を見ないように左側に目を向ける環は、羞恥に顔を真っ赤に染めていた。

「環、エロいな。最高だぜ、お前」

「……言わないで……。早く、早く服を着させなさいよ……」

環はか細い声で懇願する。獅王の勝手な命令に逆らえない現状は、環をおかしくさせた。普段ならば絶対にしない、真っ当な道から背いた行動。芯の通った、正しい行動を良しとする向坂の教えに反した姿。環の今までの人生を全て覆す屈辱だった。

「環、お前の身体見てたら勃起しちまった。手コキしてくれよ、なぁ?」

「ッ!? な、何言ってるのよ! 嫌よ! そんなの!」

環は顔を赤くしたまま、獅王に拒否を示すが、獅王は構わず環の手を取って自らの男性器を触らせた。

「ほら見てみろよ。お前の下着姿で完璧に勃起しちまった。お前のたまんねえエロさが、俺を興奮させてんだぜ環ぃ!」

「あ……あ……、こんなに……。私の身体を見た、から……?」

環はズボン越しにだが、獅王の男性器に触れて、膨れ上がった股間に目を向ける。環が触れた指先から、ドクドクと脈打つ熱さを感じさせていた。環は口の中に溜まった唾液を飲み込む。

「チャックを降ろして、直接触ってくれよ、環」

「ッ!? で、出来るわけないでしょ! 車の中でなんて……!」

獅王に手を捕まれ、振り解けずにいる環は獅王の男性器に触れているだけだった。獅王はもどかしさを感じ、環にチャックを降ろして直接触るよう指示するが、環は首を縦に振らなかった。
獅王はそんな環に、

「頼むよ環ぃ。俺もお前のマンコを手マンしてやっからさ」

「ッ!? あッ!? やッ! いやッ! だめ! ふ、ぅぅぅッ! さわらなッ! ひ、ぃぃッ!!」

獅王は環の太ももを撫でながら、下半身を守るパンツに触れた。そのままパンツの紐に手をかけ、横にズラした獅王は、むき出しになった環の女性器へ指を2本突き刺した。僅かに興奮していた環の女性器は湿っていて、獅王の指を受け入れる。

「環、濡れてんじゃねえか、お前」

「ふ、ぅぅぅッ! ちが、う! 私、濡れてなんか……!」

環は否定するが、環の女性器は獅王の指が抜き差しされる度にグチュグチュと音を立て始める。獅王は環の女性器を刺激するように、中身を掻き混ぜるように指を動かしながら回した。

あ、あぁ……! なんで、濡れてるの? 違う、違うわ。これは、性器を刺激されたから! 女性は、仕方ないの。そういう風に、出来てるの……。

環は自分に言い聞かせるように獅王の指に耐えていたが、段々と腰が浮き、獅王が触りやすいように腰を前に突き出しているのに気が付かなかった。獅王は環の瞳が潤み、蕩けて来ているのを見て、再度命令する。

「環ぃ。俺だけじゃ不公平だろ? お前も触ってくれよ。直接、チャックを降ろして、手コキしてくれよぉ」

「あふッ! は、あぁッ! あ、んー! は、はァー、はァー……は、ん」

環は頭が痺れて来て、考える力を奪われていた。獅王に指で女性器を刺激され、ピチャピチャと音を立てて濡れ始める性器から目を逸らしたかった。時折切なげに腰をくねらせ、肩で息をし、大きな胸を上下させる。すっかりほぐれた環の花弁が粘着質のある糸を垂らしていた。

溶けてる……。私、溶かされてる。タカ坊じゃないのに、こんな簡単に、私……。

環は獅王の指でイカされそうだった。身体がピクピクと痙攣し始め、小陰唇はぷっくりと花開いていた。獅王は環のクリトリスも親指で押して刺激し、環の性感を徹底的に刺激した。

「環ぃ、お前も、な? じゃないと後ろの奴らに見せちまうぜ、お前の今のエロ顔」

獅王は高速道路を車で走らせながら、環の下半身に指を這わせ続ける。女を蕩けさせるのに手慣れた獅王だからこそ、女がどこで興奮するか分かっているようだった。環の顔はすっかり蕩けてしまい、耳まで真っ赤にした顔を晒していた。

「あぁ……ダメよ。絶対にダメ。そんなの、絶対に……」

「じゃあ手コキしろよ。お互いに見せ合おうぜ、環ぃ」

「はぁー、はぁー……。私、私……」

環は葛藤を繰り返し、身体を震わせているだけだったが、獅王の指で掻き回され、興奮した女性器と蕩けた脳が、獅王のペニスを求めてしまった。ゆっくりと獅王のズボンのチャックを降ろし、中から反り勃った獅王のペニスを取り出す。

「あぁ……やっぱり長い。熱い。すごい……。これが、私の膣内に……」

環は獅王の長いペニスから目を離せなくなった。獅王の亀頭からも先走り汁が流れていて、環はうっとりと瞳を濡らす。獅王の長いペニスを擦るように環のしっとりとした柔らかい指が這っていく。

「ふぅ、ふぅ、いいぜ環。もっと擦れ、扱け、俺のちんぽの形を、匂いを、長さを覚えろよ」

「はぁ、は、あ、はぁー、あ、ん……指、指を、動かさないで……私の膣内で、ぐるぐる、動いて……あぁッ!」

獅王が環の膣内を指で掻き混ぜる度に環は吐息を漏らし、獅王のペニスを掴んだまま手の平で擦る。お互いの性器を刺激し合う。狭い車内で行われる性的興奮を高める儀式。目まぐるしく外の景色が変わる中で、獅王と環は互いに相手から受ける刺激だけで頭がいっぱいになっていた。

「……こ、の、変態……! こんなこと、私にさせて……後で、絶対に、後悔……は、あぁ……!」

何とか振り絞った環の抵抗の意思。しかし、すぐに獅王の指が環の抵抗する意志を奪っていく。下着姿で愛撫され、奉仕する環は自分が思っている以上に淫靡な姿を晒していた。

「変態はお前だろ。ドスケベな淫乱女がよ。クク……俺のペニスに夢中なとこ悪いがよ、後ろを見てみろよ」

……え?

環は背筋が凍った。獅王の言葉に自分の全てを奪われてしまった気さえした。環が恐る恐る後ろを振り返ると、若い男二人が乗った車が獅王の車の横を並走して、こちらを覗き見していた。下着姿でお互いに愛撫し合う姿をハッキリと見られた。

「手マンしながらよ、高速走るのはさすがに厳しくて、ついつい速度を緩めちまった」

獅王の言うことはもっともだった。片手で高速道路を運転するなど、危険にもほどがあった。しかし、途中でこうなると分かっていて獅王は環に命じたのだ。全く悪びれもせず、ニヤけた笑みを向けてくる獅王だったが、環はそれどころではなかった。隣を走る車の男が、携帯のカメラを環に向けた。

「いやぁぁぁぁぁッ!! は、早く車の速度上げて! 逃げてッ!!」

環は頭が真っ白になった。このままでは環の痴態が名も知らない男達に記録されてしまう。環は泣き叫びながら、獅王にしがみついた。

「じゃあよぉー、環ぃ。隣の奴らに顔を見せたくないなら、俺のチンポしゃぶれよ。俺の股ぐらに顔を突っ込めば、顔は見られないぜ?」

「そ、そんな……。いやよ、こんな所で……下着姿でフェラなんて……」

環は首を振って拒否をしたが、ふと隣の男達を見ると環の顔を写真に収めようと携帯のカメラの位置を確かめているようだった。環は咄嗟に片手で顔を隠したが、顔以外の部分はどんどん携帯で撮影されている。

「環がしゃぶらねえなら、このまま隣の奴らに写真たくさん撮られちまうな。向坂のお嬢様ともあろうお前が車道で半裸。今の世の中じゃ、ネットに晒されて身バレするかもな」

「……そんな……。そんなの、ダメよ……」

環は獅王の言葉に崖から突き落とされた気分になった。インターネットの世界は、環は詳しくはないが、貴明や雄二が話しているのを何度か聞いた事があった。一つの小さな写真からでも、人物の特定は難しくないと。だから、今の世の中は怖いと、環はどこか他人事のように聞いていた。それが今、環に襲い掛かっている。

「環、しゃぶれ」

「……この、屑。最低よ、アンタなんか、大っ嫌い……」

環は獅王に嫌いだと宣言しながらも、獅王の股下に身体を滑り込ませた。狭い車内の中で、環は長い手足を伸ばし、獅王の股下へと顔を近づける。獅王の膝の上に胸を置き、尻を高く上げ、左側の窓ガラスへ向けた。隣を走る車の男達は環の尻が突然現れ、驚きながらも携帯のシャッターを切る。

タカ坊……。タカ坊、許して。私はあなたに知られたくない。ただ、それだけなの。

環は目の前に映る獅王のペニスを前にして、貴明に謝っていた。獅王は涙を流しながら自らのペニスと向き合う環の姿に興奮を隠せなかった。

あぁ……やっぱり良いなぁ、お前は。マジで犯し甲斐がある。

涙を流しながらも、環はゆっくりと獅王のペニスに奉仕し始める。獅王のペニスの竿に、玉袋に、亀頭に唾液たっぷりの舌を這わせ、半裸の環が奉仕する。獅王はサービスはここまでだと車の速度を上げ、後ろの車を振り切った。しかし、環は獅王のペニスに一心不乱に奉仕し続ける。結局環は、獅王の目的地の場所までフェラを続けていた。
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