蒼い小部屋2020 発売中! DMM / DLsite
ーアネモネー
作者:クマ紳士
06. chapter6
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6/6

あれから1カ月が経った。環が勝己に抱かれてから1カ月。

『ありがとう、たまちゃん。約束通り君の事は諦めるよ』

勝己の部屋で、休憩を挟みながら何度も抱かれ、朝の日差しがカーテンから漏れ出た時だった。先ほどまで愛を囁いていた勝己が、突然環を突き放した。環は戸惑いながらも、アナルで何度も果て、イキ狂わされた感覚から頭が麻痺していた。

……終わり? こんなにあっけなく……? 本当に、この一回だけ?

環は声には出来なかったが、勝己の言葉に戸惑っていた。まだお腹の中が熱いと、環は勝己の精子を感じていた。

『彼によろしくね。たまちゃんが好きなのは、彼なんだろ? 大切な処女を守れて良かったね』

あれだけ好き勝手に環のアナルを犯しておいて、勝己は環を気遣うような顔を作り、言葉を残す。環は、もう騙されないと唇を噛み締めた。勝己の責め苦に耐え、処女を守り抜いた。環は勝己から逃げるようにアパートを後にした。それから1カ月、勝己からは一切連絡がなかった。

……雄二に聞いたら、二週間だけの出張だったって、おじさま、私には一言も言ってくれなかった……。

環は勝己の本心が分からなかった。無理矢理抱かれはしたが、自分が貴明に振られたと泣いていた場面を見せてしまったことも考えた。あれほど環を愛していると口にした男だ、我慢なんて出来なかったのだろう。

環は勝己の愛の言葉が、まだ胸に突き刺さっていた。

「ごめんなさい、このみ……。たまお姉ちゃんが、変わっちゃったって聞いて、それで、タカ君もって……ごめんなさい!!」

あれからすぐ、このみに頭を下げられた。貴明とキスをしたのは、二股をかけられている貴明を救う為と判断してのものだった。貴明はこのみを必死に説得し、誤解だと説明した。勝己は環の叔父であり、根も葉もない噂だと伝えた。

「いいのよ。私が紛らわしい態度をしてしまったのが悪いんだから……」

環は胸が痛んだ。素直に謝るこのみに後ろめたさが残る。隣に居る貴明にもだ。

私は、叔父さまとタカ坊を天秤にかけた。たくさん愛を囁かれ、無理矢理だったけど、最後は求められるままにお尻で感じてた。

貴明への恋心は消えていない。けれど、それ以上に環は、あの燃えるような身体の火照りを忘れられずにいた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「…………ん、ふぅ、あっ、あぁッ」

環は自分の部屋で自慰に耽っていた。上半身はタンクトップ一枚、下半身は何も履いていない。女性器と菊穴に指を突っ込み、激しく出し入れしていた。タンクトップを捲り、口に咥えて胸元を露出させる。時折思い出したように胸に指を持っていき、乳首を触る。

……あ、あぁッ! こんな、姿、誰にも見せられない! だめなのにぃッ!

グチュグチュと音を出して愛液を出す環の性器は、すっかり興奮していた。環は蕩けた顔を晒し、喘ぎ声を堪えた。

指だけじゃ足りない……。おじ様の指は……おじ様のおちんちんは、もっと……!

環は自慰をしながらも、勝己にされた事を思い出してしまうようになった。今までなら、貴明を思って自分を慰めていたが、最初は貴明を思っていながらもいつの間にか相手がすり変わる。前の穴も後ろの穴も、指や太いペニスで抉られ、覚えさせられてしまった。

……勝己おじ様の事ばかり、考えて……。身体が疼くと、思い出しちゃう。ダメなのに……あれは一度きりなのに……。

勝己はもういない。あのアパートには、勝己はもう住んで居なかった。親戚の話では、今度は田舎の小さな診療所で務めているらしかった。

どうしたらいいの? 最近はトイレで用を足すだけでも、身体が疼いて来て……これじゃ、本当に……!

「あっ、あぁッ! 切ないの! もっと、もっとぉ……ンンンッッ!!」

声を我慢するのにも、限界があった。雄二が居ない、もしくは寝静まった時間に行なわれる激しい自慰だったが、快感にヨガる環は声を我慢仕切れていない。いずれは雄二に気付かれてしまうだろう。

……タカ坊。タカ坊がハッキリしてくれないから、周りの他の子達も気に掛けて……タカ坊は、私を見てくれない。

環は荒い息を吐きながら、自らの秘部を慰めていた指を見た。自分の愛液で汚れた指。どうしようもなく淫らで、はしたなく、自分がエッチな女だと知ってしまった身体。

「はぁ、はぁぁ……勝己、おじ様ぁ……」

火照った身体で、紅潮した頬で呼んだ名は幼馴染の男の子ではなく、幼い頃から自分を支えてくれた……愛を囁き続けてくれた相手だった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「……はい、お大事になさってくださいね。お薬出して置きますから」

「ありがとうございます、先生」

80近い老婆が、勝己に礼を言い、頭を下げて診察室から出ていく。勝己は笑顔を作り、老婆を見送った。小さな田舎町にある診療所。日に数人しか訪れない廃れた場所だった。

……分かっていた事とはいえ、退屈だな。僕一人で充分だ。

何でも体調を崩した院長の代理を探していたらしいが、入院している院長も高齢だ。こんな小さな診療所の跡継ぎなんて居ないだろう。勝己も仕方なく転勤を受け入れたが、こんな田舎で一生を終える気はない。勝己は退屈そうに、次の患者のカルテを見た。

「……! ふふっ!」

勝己は思わず声を我慢仕切れず、口元を歪ませた。待ち望んだ相手の名前だった。カルテから目を離し、待合室で待っているであろう相手の名を呼ぶ。

「……向坂さん、どうぞ」

「…………はい」

待合室と診察室を隔てた薄いカーテン。それを開いて中に入って来たのは環だった。勝己から目を逸らし、おずおずと中へ入ってくる。

「座ってください」

「……はい」

環は勝己と目を合わせないまま、診察室の古びた椅子に座る。キィっと、錆びた金属が軋む音がした。勝己の正面に廃れた空間に華を咲かせる美少女が現れた。

……来てくれたんだね、たまちゃん。

勝己は嬉しくてたまらなかった。待ち望んだ相手が、目の前にいる。一度だけと身体を重ねた相手。無理やりに近い状況で相手の信頼を裏切っての行為。二度と会えないどころか、彼女が訴えるのも覚悟していた。それが、

「今日はどうしたんですか? どこか具合でも?」

あくまでも他人行儀。勝己は医師として環に話掛ける。環は口を噤んだまま、身体を抱く。環の格好は、白のワンピースにブルーのタイトミニを履いていた。向坂の家から遠く離れた田舎町。そんな場所にまで、環はここに何をしに来たのか。

「私……」

「はい?」

勝己は言い淀む環をジッと見つめる。環はどこか憂いを帯びた瞳を辺りにさ迷わせ、勝己と目を合わせずにいた。そうした反応が、勝己にとってはとても愛おしい。

「ハッキリ言ってくれないと、分かりませんよ? 今日はどういったご要件で?」

「〜ッッ!? あ、あぁ……!」

勝己の手が正面に座る環の太ももに触れる。大胆にも勝己は、環の太ももを撫でていく。指をわざとらしくくねらせ、肌触りのいい環の太ももを撫で回す。久しぶりに触れる環の肌の感触に、勝己は興奮する。

「あの……私……ン! ンンンッ!」

環は抵抗しない。太ももを撫で回され、段々とその指がスカートの中まで入って来てるというのに、熱に浮かされた瞳が、蕩けていく潤んだ瞳が、勝己の行為を見守ってしまう。

「胸が、胸が苦しいんです。切なくなって、苦しいの。診て、ください……」

環は自ら服を捲りあげた。その行為もさる事ながら、勝己は環の晒された胸元を見て一瞬驚きを隠せなかった。

たまちゃん、ノーブラでここまで来たんだね。嬉しいよ、たまちゃん。

環は恥ずかしさから、顔を赤くしたが胸元を隠しはしなかった。下着を付けていない迫力満点の環の巨乳が顕になる。大きめの乳輪の真ん中に、ぷっくら膨らみつつある乳頭。勝己は一度唾を飲み込み、舌なめずり。

「それはいけない。ちょっと診せてくださいね」

勝己は環の方へ身体を寄せると、手の平全体で環の胸を撫でていく。柔らかく張りのある環の乳房。勝己は久しぶりに見る環の胸に目を奪われ、指先だけで乳房全体を揉みしだく。環は口元を引き結んで、それを見守る。

「とても素晴らしい感触ですね。形も良い。吸い付きたくなる肌触りだ」

「あ、ありがとう、ございます……」

勝己は我慢出来ずに環の胸に頬擦りし始めた。環の巨乳の感触を楽しみながら、胸を揉みながら頬を擦り寄せる。柔らかくしっとりとした肌触り。手はもちろんだが、顔に当たる環の乳枕の感触に勝己はずっとそうしていたいと感じた。環は勝己に胸を揉まれているのに、不快感を全く感じなかった。

「それで、胸のどの辺が痛いんですか?」

「あ、は、あぁ……! む、胸の、先が……! あぁッ! ち、乳首です……!」

勝己の舌が環の下乳を這っていく。涎をたっぷりと付けられ舐める。環は身体を震わせながら、背中を仰け反らせた。まだ医師としての顔で接してくる勝己に環は夢うつつな表情で答えてしまう。

「なるほど……では失礼して……レロレロ……!」

「あっ! あ、あぁッ!?」

勝己は環の胸を両手でそれぞれ持ち、右側の乳首を舌で舐め回した。乳首の周りをネットりと舐めたかと思えば、舌を素早く動かし、乳首を左右に激しく弾いた。反対の乳首には指の爪でカリカリと軽く引っ掻き、環の乳首を責める。

「ンンンッ! あ、あぁッ!」

環は堪らず声を漏らしかけ、慌てて口元を手で覆った。胸に吸い付いてくる勝己にされるがまま。

……可愛いね、たまちゃん。声を我慢してるんだ。誰かに聞こえちゃうからね。

環と違って、勝己は余裕だった。それもそのはず、環でカルテは最後だったし、この時間に来る患者はもう終わりだった。受け付けにいた中年の女は、今日は用事があると先程の老婆の後に鍵をかけて帰った。つまり今、診療所にいるのは勝己と環のみ。

「まだ痛いですか?」

「はァ、はぁぁ……い、痛くないです。ありがとう、ございます……」

環の乳首はすっかり勃起してしまった。固くシコリ、ピンっと勃った乳首はイヤらしくも快感に溺れてしまった事をアピールしている。

「あとは痛い所はありますか?」

勝己の手が離れた。環はあっ、と名残惜しそうに声を漏らしてしまう。続く言葉を言えずにいると、ないんですか? と勝己に催促される。環は葛藤していたが、意を決して立ち上がり、

「……お尻、お尻が痛いの……! 診て、診てください……!」

診察室にあるベッドの脇に立ち、ベッドに手をついて、尻を勝己に向けた。タイトミニのスカートに包まれた環の臀部が勝己の目の前に差し出される。勝己は嬉しさでどうにかなりそうだ。

「お尻ですか? 具体的には、どこが?」

「は、あぁ……! お尻、お尻の穴がムズムズするの……おじ様にされてから、ずっと、あぁ……!」

タイトミニの上からむんずと尻肉を掴まれ、環は身体をくねらせる。尻を誘うように上下に動かし、勝己を魅了する。勝己は揺れ動く環の尻を揉みしだくと、スカートを捲りあげた。

イケナイ子だ。下も付けて来ないなんて……!

環はパンツも履いていなかった。スカートを捲っただけで、可愛らしい菊穴とトロトロの蜜を流す秘所を顕にする。太ももを伝って既に愛液が床に垂れ落ちている。

「どうして欲しいんだい?」

環の口調もだが、勝己も患者ではなく環に対する口調に戻っていく。環は胸の鼓動が苦しく、複雑な思いからの葛藤で言葉が言い淀んだが、

「おじ様の、おじ様のが、お尻に欲しいの……! もう、我慢出来ないの……! お願いします……」

剥き出しの尻を高くあげた環。パクパクと勝己の肉棒を求めてしまっている菊穴を見られ、恥ずかしさから顔を真っ赤にさせながら、勝己にアナルを犯して欲しいと懇願してしまった。

あぁ……何を言ってるの、私。こんな場所で、こんな格好で、なんで……ごめんなさい……!

環は自分が何を言っているのか、もう分からなくなった。ハッキリしない貴明にモヤモヤして、身体だけが疼く。教えこまれたアナルの味が環を狂わせ、勝己を求めてしまった。勝己の姿を追って、こんな田舎まで来てしまった。

たまちゃん、すっかりアナルがお気に入りみたいだね。でも、今は……。

「たまちゃん、僕は一度だけのつもりだったんだよ。僕は身を引いたんだ。それなのに、こんな事をして……彼はどうするんだい?」

「あ……あぁ……おじ様ぁ……」

勝己の手が離れる。環は手を離した勝己に潤んだ瞳を向けた。環の菊穴がひくつき、淫らにお尻をくねらせていたが、勝己は黙って見ているだけだ。環は、押し殺した声で私を嫌いになったんですか?と勝己に聞いた。

「まさか! 大好きだよ、愛してるとも。ほら、見てごらんよ」

「あ……おじ様……。そんなに……」

環が見つめた先では、勝己のペニスが膨らんでいるのが目に見えた。ズボン越しに勃起したペニスを見て、唾を飲み込む環。

「君の事は子供の頃から見ていた。初めて会った時から好きだ。愛してる。会う度に君を抱きたいと考えていた」

「……おじ様……」

環は勝己の告白を改めて聞いて、気恥しくも嬉しいと感じてしまった。貴明へ向けていた感情が薄れ、肌を重ねた勝己に感情の高ぶりを感じた。歳は離れ、親と子ほど違う相手に、環は熱に浮かされたように思考を奪われた。

「でも、だからこそ君には幸せになって欲しい。君が望む相手が僕じゃないなら、僕は喜んで身を引くよ」

「あ……」

勝己は環に背を向けた。猫背になり、寂しい背中を見せ、環の同情を誘う。勝己は環の事を諦めてなどいない。環の心が揺れているのが分かったし、実際アナルでなら簡単に行為に繋げられただろう。しかし、勝己が欲しいのは環の全てだ。

……お尻なら、まだ貴明君への未練を残せると考えてたのかもしれない。二股なんて、僕はイヤだよ。

環は勝己の背を見て、黙り込む姿を見て、声を出せなくなった。自分の欲望のままに勝己の元へ訪れ、貴明への未練を残しながら勝己と肌を重ねようとした。勝己は環だけを見ていると言ってくれているのに、自分は勝己を貴明への逃げ道としか考えていなかった。

……最低だわ、私。自分の心に、どこまで嘘を付くの……。

環はベッドに手を掛けていた姿勢から立ち上がり、勝己に近づく。そして

「勝己おじ様……。いえ、勝己さん」

環に名を呼ばれ、背後を振り向くと環は服を全て脱いでいた。身に付けていた衣服を足元に脱ぎ捨てる。

「私は、タカ坊が好きでした。あの子が可愛くて、愛おしい、そう思ってました。けど、あの子は私を見てくれませんでした」

生まれたままの姿の環が近づき、勝己に身を寄せた。勝己に身体を密着させ、首に手を回す。

「勝己さんは、ずっと私を見てくれた。子供の頃からずっと支えてくれていた。愛してるって言ってくれた。今まで気付けなくて、すみません。でも、これからは私もアナタを愛します」

だから、私を抱いて

そう呟きながら、環は勝己に唇を寄せる。環のキスは唇を触れ合わせるだけの不慣れなモノだった。目を閉じて一生懸命勝己と唇を合わせていたが、それ以上が出来なかった。

嬉しいよ、たまちゃん。やっと素直になったね!

「ンンンッ! んぁ、んむぅ! んぢゅー! ん、ンンッ!」

「たまちゃん! たまちゃん! んちゃ〜! ちゅ、んぢゅ、ちゅ、んレロ! レロレロ!」

舌を出して環の唇を、口の中を蹂躙するキス。たっぷりの唾液が環の口の中に入って来て環は驚き、唇を離してむせてしまった。しかし、勝己はそんな環の顔を上げさせると涙目の環の唇をまた奪った。

「たまちゃん、舌を出して……そう、いい子だ。キスをせがむように、僕の美しい天使。とても綺麗だよ」

「あぁ……んべ、あっ、あっ、ぴちゃ、ぴちゃ、ンンン。勝己、さん……んあぁ……!」

勝己のネットりとした熱いキスに環は溶かされる。上から押さえつけられるように唇を落とされ、同時に勝己の手が環の身体をまさぐった。

「あっ! あ、あァッ! 勝己さ、ンんッ!」

「たまちゃんのオッパイ! 君の身体はどこを舐めても美味しいよ! 僕のたまちゃんッ!!」

環の身体に手を這わせ、胸を揉みしだき、環の身体中を愛撫していく。巧みな手つきに環はあっという間に溶かされ、足がガクガクと震えていく。環は勝己に身体を触られ、愛されるほど喜びに打ち震えるようになってしまった。

「たまちゃん、そろそろ……いいかい?」

勝己が環の耳元で囁けば、環は荒い息を抑え、唾を飲み込む。診察室にあるベッドへ腰掛けると、勝己に答えるように足を広げ、自らの秘部をさらけ出した。

「勝己さん、私、初めてなの。勝己さんが愛してくれるって言った私、全部見て……全部、奪って……!」

たまちゃん……! 最ッ高だ! こんなにエロカワイイ子の処女を貰えるなんて、僕はなんて幸せものなんだ!

環は恥ずかしそうに顔を赤く染めるが、両足を開き、マンコを両手の指で広げて見せた。診察室の電気に照らされた環のマンコは勝己に全てをさらけ出していた。勝己にとっては見慣れた膣内の処女膜も、形がハッキリと見える。

「あぁ、よく見えるよたまちゃん。君の処女膜、とってもキレイだ」

「あァ……勝己、さん。欲しいの。勝己さんの、欲しい……」

顔を近づけられ、中身を舐め回すように見られると、環は熱に浮かされたように勝己の名を繰り返し呼ぶ。さらには指先を湿り始めたマンコへ持って行き、我慢出来ずにオナり始めた。なんとも浅ましく色っぽい姿か。勝己は、もはや我慢の限界だった。

「ふぅ、ふぅ、いけない。いけない子だ。そんなに男を誘惑して、目の前でオナニーしちゃうエッチな子だったなんて、いけないなぁ」

「あ、あぁ……ごめんなさい。ごめんなさい。私、勝己さんのが忘れられないの」

カチャカチャと勝己はベルトを取り始めズボンを脱ぐ、いきり立つペニスはかってないほどに勃起していた。勝己は環に覆い被さるように環のマンコにペニスをあてがった。愛液を垂れ流す環の発情した雌穴は、今か今かと勝己のペニスを待ちわびていた。

「あぁっ! あぁ! 行くよ、たまちゃんッ!!」

「勝己さん……! 来てぇ……! 来てェッ! 環を犯してえッ!」

勝己は我慢の限界だった。今まで環への思いを忘れられずに、何度か女性と行為を重ねた事はあったが、途中で萎えてしまっていた。どうしても環への思いが忘れられず、興奮しきれない。

半分童貞みたいなものだ。たまちゃんに恋焦がれ、その全てに魅了された。そんなたまちゃんが、やっと、素直になってくれた!

待ち望んだ。夢にまで見た相手の淫靡な姿に興奮を隠し切れず、求められるままに勝己は勃起した太いペニスを環の膣内に押入れた。

「おほっ! これが、たまちゃんの……ふぅ! ふうぅ!!」

ペニスが環の膣内を進み、やがて侵入を阻む膜に当たったが、勝己は関係なくいきなり奥までペニスを差し入れた。勝己のペニスを阻んでいた最後の砦が無理やり破かれる。環は自分の身が引き裂かれたような痛みを感じた。

「あ、ひああああぁぁぁッッ!!? 」

環の絶叫が院内に木霊する。環の処女膜が勝己のペニスに殆ど抵抗なく破られた。勝己も環の処女をゆっくりと奪うつもりだったが、そんな余裕はなかった。

「たまちゃん! たまちゃん! たまちゃんのエロマンコ! ヌルヌルで熱くて、キュウキュウ締め付けてくるよ!」

勝己は最早、自分を抑え切れていなかった。今まで隠していた外面の仮面を脱ぎ捨て、欲望のままに環を犯す。処女を失った痛みに涙する環を他所に勝己は腰を振り始めた。

「アッ! あんッ! 勝己さッ! まだ、アソコがヒリヒリするの! いた、イイッ! ダメェッ! 痛いのぉッ!」

ベッドに押し倒した環の身体を刺し貫かんばかりに腰を叩きつける勝己。環は痛みに顔を顰め、勝己の腕に、背に爪を立てて訴えたが聞き耳を持ってくれなかった。環の上に乗った勝己が力の限り叩きつけるような荒々しいセックス。最早それはセックスではなく、動物の交尾だった。

たまちゃん……! たまちゃんッ! ぼくのだ! この子は、もう僕のだッ!!

「は、アッ!? こんなに、めちゃくちゃにされてるのにぃ! イッちゃう! 勝己さんのふっといオチンポで、変えられてる! 私の、勝己さんの物に……アッ! アッ!? んあ、は、ああぁぁぁッ!!」

環は痛みを感じているはずが、激しい勝己のセックスに身を焼かれるような行為をされ、身体が勝手に喜んでしまっていた。破瓜の血と愛液が混じった汁を流しながら、勝己の腰に足を絡める。腕を首に回し、矯正を上げて勝己の荒々しいセックスに溺れていた。

「ふんっ! ふんっ! 気持ちいい! 気持ちいいよ、たまちゃんッ!」

「はっ! あ、あぁッ!? おっ、おっ! 勝己さ、あ、おぁあぁぁぁッ!」

環の膣内をゴリゴリ削りながら抜き差しされるペニス。環のマンコからは止めどなく愛液が流れ、勝己のペニスに溺れてしまっていた。環は舌を出してヨガっていると、たちまち勝己に唇を奪われる。

「ん、んん……んむぅ。か、かつ、みさ……ンン……」

「ぴちゃ、レロ……たまちゃん……はぁ、はぁ、ぼくの、たまちゃん……!」

勝己は欲望のままに腰を振る。環の身体の中を叩きつけるように肉棒が抜き差しされ、環もまた行かないでと、足を腕を絡めて勝己の荒々しいセックスに溺れていた。やがて勝己が限界を迎えると、環から唇を離して、宣言する。

「たまちゃん、僕の子を産んでくれ」

「え……あ……」

勝己のセックスに溺れていた頭が一瞬正気を取り戻すが、

「僕の子種で孕んで欲しい。君を妻にしたい」

「勝己、さん……」

環の答えを待っているからか、勝己は腰を振るのを止め、環の膣内にペニスを入れたまま答えを待った。環は下腹部に感じる勝己のペニスの感触をとても熱く感じた。

……私、私、もう……。我慢出来ないの。

環は動いてくれない勝己を誘うように、組み伏せられながらも淫らに腰をくねらせた。

「……ください。勝己さんの、精子、いっぱい射精して。私を、孕ませて……」

「ッ!! ふんおおおッ!? た、たまきぃいいッ!!」

環がそう口にした瞬間、勝己は理性のタガを全て外した。環の子宮まで亀頭を届かせるように激しく腰を振る。環の膣内も犯される喜びに打ち震え、勝己のペニスに吸い付いてくる。

「ふーっ、ふーっ、勝己、さぁん……あっ、あっ!? おんッ!?」

長いストロークで奥の奥まで打ち貫かれ、環は獣のような咆哮をあげる。勝己の肉棒で膣内を抉られる度に、環は快感の渦に支配されていく。

「イクよ! イクよ! たまちゃんの孕みたがりJKマンコ、僕の精子で孕ませてあげるからね!」

勝己は環の身体を抱きながら、せっせと腰を打ち付ける。環の頭の中で、一瞬貴明の顔がチラついたが、

「孕ませてぇッ! 環のオマンコに、ビュービュー子種汁出してぇ!!」

環の口から出た、今まで聞いた事がない卑猥な言葉。舌を出してヨガリ狂う雌としての顔を、環はさらけ出してしまった。貴明の顔を振り払うかのように、勝己に射精をせがんでしまう。やがて、キュウキュウ締め付ける環の膣内に限界を感じた勝己が苦しそうな声を上げる。

「うっ、くうっ! 限界だ……ッ! たま、ちゃんんッ! 射精るぅうッ!!」

「アッ! アッ!? い、熱いの……上って……!ひっ!? い、イグぅぅううッッ!!」

勝己の限界の言葉と同時、環の膣内にペニスから熱い精液が吐き出されていく。環の身体の内側を焼けるような快感が襲う。射精されると同時に環も狂おしい程の精感を刺激され、絶頂してしまう。勝己の身体の下で、初めての膣内射精で絶頂してしまい、環は身体を震わせる。

「……すごく、良かったよ。でも、まだまだだ。これからずっと愛してあげる。僕のたまちゃん」

「はッ! あ、あぁーッ! 奥、グリグリ、だめぇッ!」

射精し終えた環のマンコに、精子を最後の一滴まで流し込み、膣壁にペニスを擦り付ける勝己。環のマンコに精子を染み込ませようとする行為に、環は身体を震えさせて嬌声を上げる。

タカ坊、さよう……なら。

涙で潤んだ視界の中、最後に見た貴明の顔。その相手に環は別れを告げ、

「もっと……もっと愛して下さい。私を、壊して……」

環は勝己に唇を寄せると、自ら懇願して欲望のままに勝己のペニスを感じていた。恋していた少年を忘れるため、環は勝己の愛を受け入れ、性欲に溺れる道を選んだ。

「いいよ。これから毎日、朝から晩まで愛してあげる。僕だけのたまちゃん」

勝己はこれからの日々に思いを馳せ、環を抱く。孕んだ環の身体を見たいがために自らの精子を環の膣内に遠慮なく注ぎ込んだ。硬いままの肉棒は衰えを知らず、環の子宮を穢していった。
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