蒼い小部屋2020 発売中! DMM / DLsite
アンリーシュ
作者:ブルー
公開
05. 屈辱のフェラ
<< 前へ  
5/5

 あれから南はショックで学校を三日間休んだ。
 だが、いつまでも休んでいるわけにはいかない。
 父親が心配しはじめたこともあり、ひさしぶりに登校した。

 昼休憩、そばかす顔におさげ髪をした清水文子が南の席までやって来た。
 文子は南と同じ新体操部だ。
「体はもう平気なの、南」
「うん」
「夏風邪なんてめずらしいわね」
「ごめんなさい。新体操部が忙しい時期なのに」
「いいのいいの。南はうちのエースなんだし、体調管理はしっかりしないとダメよ」
「ええ」
「そういえばコーチが大事な話があるから教官室に寄るようにっていってたわよ」
「えっ」
 文子の一言に南の表情にかげりが差した。
「どうしたの、南」
「ううん。ちょっと……」
 ・
 ・
 ・
 放課後、南はためらいがちに教官室のドアをノックした。
「しつれいします」
 部屋ではジャージ姿の毒島が缶ビールを片手にあぐらをかいていた。
 TVではいやらしいビデオが流れていた。
 毒島はドスのきいた声で「大会前に練習をサボるとはいい度胸だな、オイ」と南に向かって言った。
「……」
「こっちに来て酌でもしろ」
「いやです」
「なんだと」
 毒島がジロリとにらむ。
 南は勇気を振り絞って「どうして南が」と言い返した。
「まあいい。かわりにしゃぶれ」
「絶対にいやです」
「やけに反抗的だな」
「この間のことを全部警察に話します」
「それじゃあ、こいつを学校中にバラ撒かれてもいいってわけだな」
 毒島は茶封筒に入っていた写真を床にばらまいた。
 どれもレオタード姿でレイプされている南が克明に写っている。ビデオからプリントアウトした物だ。毒島の顔のところだけモザイクがかかっている。
「ビデオを週刊誌に持ち込めばさぞ高く買い取ってもらえるだろうな」
「ひどい」
「新体操選手として終わりなだけでなく、野球部も甲子園どころじゃなくなるぞ」
「まって。野球部は関係ないわ」
「俺の知ったことか。世間は三度の飯よりスキャンダルが大好物だからな」
「そんな、南のせいで」
 前髪のかかった眉を斜めにして思い詰めた顔をする。
 自分のせいで甲子園の道が閉ざされてしまうなど、南にとってありえない。
「そんなに野球部が大事か、浅倉」
「おねがいします。野球部だけは」
「なら、どうすればいいかわかるな?」
「……」
「俺はべつにどっちでもいいがな。ここをクビになっても働き口はいくらでもある」
 南は暗い表情でため息をついた。
 毒島の足元にしゃがんだ。
「はじめからそうすればいいんだよ」
 毒島はニヤリとした。
 ジャージを下げる。下から赤黒く反り返ったペニスが姿をあらわした。
「浅倉を女にしたオチンポ様だぞ」
「っ……」
「なにをグズグズしてる」
「本当にビデオを誰にも見せないって約束してくれますか?」
「疑りぶかい奴だな。俺の気が変わらないうちにさっさとしろ」
「あの……どうすればいいか……」
「まずは握ってみろ」
「こうですか」
 南は恐る恐る毒島のモノを右手で握った。
「ビビらずに軽くしごいてみろ」
「……はい」
「いいぞ。なかなかの手つきだぞ」
「……」
「今度はソフトクリームみたいに舐めてみろ」
 まぶたを閉じる、南。
 ゆっくりと口づけをした。
「っ……ちゅっ……ちろちろ……」
 惨めな気持ちを押し殺し、小さく伸ばした舌で先端を軽く舐める。
「まるで子供のお遊戯だな」
「っぷ……ぴちゃっ……チロチロ……」
「AVを見たことないのか」
「ないです……んっ……ぺろぺろ……」
 元々真面目な性格の南は、じょじょに舌の動きを大胆にした。
「竿をしごくのも忘れるなよ」
「はぁ……ちゅる……れろれろっ」
「勉強できるだけあって飲み込みが早いな」
 南は一刻も早く終わらせたいという一心だ。
 アニメのヒロインのような横顔で小さな舌を熱心に動かしている。
 その様子を毒島はグフフと見下ろしている。
「しゃがんだまま動くなよ。口に突っ込むぞ」
「んふっ……ンンッ!」
 毒島はふわりとしたセミロングの髪をした南の頭部を固定すると、太いバナナのようなペニスで唇をゆっくりと陵辱した。
「ンンン……ふぅぅぅ、ううっ!」
 南は眉間にしわを寄せて苦しげに首を振る。
 とっさに毒島の腰の辺りを両手で掴んだ。
「ハアハア、歯を立てるなよ。浅倉の口の中が温かいぞ」
「むぅっぅ、ぅぅっーー!」
「ハアハア。顎の力を抜かんか」
「んあっ、ふぅ……ぅぅ……く、苦しいっ……南っ」
「ハアハア、浅倉の唇をレイプしていると思うと興奮するぞ」
「ムウウーー」
「よーし、頬を窄ませてしっかりしゃぶれよ」
「ん、ふぅ、ふぅぅーー」
 興奮した毒島が腰を前後に使い始める。
 目尻に大粒の涙を浮かべた南は必死になって咥えている。
 呼吸をするのも四苦八苦なのだ。
 毒島は自分勝手に腰を振る。
「出すぞ、浅倉っ」
「うふぅ、ううっ」
「ハアハア、オウッ!!」
 しばらくすると南の頭を押さえつけた毒島が腰を思い切り前へ突き出した。
 ビクビクと痙攣させる。
「ふぅ……むぅぅ」
「良かったぞ、浅倉」
 チュポンと音をさせて、満足した毒島が浅倉南の唇からペニスを引き抜いた。
「う、うう……」
 南は床に膝を着いて背中を丸める。
 右手で口元を押さえていた。
「しっかりと味わって飲み下せよ」
「ふむうぅぅーー、ふぅぅーー!!」
 ハッとして見上げた南は目で抗議をする。
 何かを言いたそうに首を振って髪を揺らした。
 制服を汚したくないのだ。
「アー? なにを言ってるかわからんな。吐いたら罰として裸のまま練習させるぞ」
「んふぅぅー、んっー」
「それとももう1回喉の奥に突っ込むか」
「……ンクッ……ゴクッ」
「グフフ。ちゃんと飲んだみたいだな」
 毒島は南が精液を飲み下したのを確認する。
「はあっ、喉にからまるわ」
 南は制服のポケットからハンカチを取り出すとすぐに口元を拭った。
 自分の胃に毒島の精液がドロリと流れるのを感じて、長い睫毛を揺らして悲しそうな顔をする。
「……南、コーチのを飲んじゃった」
「搾りたてのチンポ汁だぞ。うまかったか」
「……そんなわけ」
「よく味を覚えておけよ。これから毎日練習前に飲ませてやるからな。これで浅倉の下の口も上の口も経験済みだな」
「こんなこと……南はいやです」
「まだそんなことを言ってるのか。おい、明日からこいつをつけろ」
 毒島は机の引き出しからピンクローターを取り出して南に渡した。
「なんですか、これ」
「ピンクローターも知らんのか」
「……?」
「浅倉の色気をアップさせる秘密兵器だ。授業中もこいつをつけろ」
「うそでしょ」
「こいつも浅倉をインターハイで優勝させるためだ」
「でも」
「もし逆らったらわかってるだろうな」
「……わ、わかりました」
 南はあきらめた様子で肩を落とした。
感想を送る
21
<< 前へ   目次  
© 2014 pncr このサイト上にある画像・文章の複製・転載はご遠慮ください。
since 2003 aoikobeya 問い合わせ