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CloverGame
作者:クマ紳士
公開
17. ーchapter17ー獅王とのホテル性活②
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電車を降りた獅王達は環に肩を貸し、歩かせた。駅員や乗客達が心配そうに環を見、話し掛けたが環は返事を出来なかった。

「大丈夫です。少し休めば回復しますから」

獅王がヘラヘラ笑いながら、周りに説明する。駅員達はどういう関係なのだろうと訝しげだったが、やがては興味を無くして散らばった。獅王はそれを確認すると、環をホームのベンチに座らせた。環はまだ、身体に力が入らない。

「獅王さん、マジでエロいっすね。この女。あの時に見たのと同じ女とは思えねぇ!」

「だよなだよな! あの時、マジにビビったし! 殺されるって! それが今やケツ穴掘られてイッてんだぜ! 最高!」

木村と田村は興奮を隠せず、動けない環を見下ろした。欲望に染まった瞳を環に向け、ズボン越しにペニスを勃起させる。獅王は黙ってそれを聞いていた。

「獅王さん、このままトイレでハメましょ! 俺、我慢出来ねえッ!」

「俺も俺も! 今度は指じゃなくて、アナルにぶち込んでやりたいっす!」

興奮冷めあらぬまま、田村達は好き勝手に言い始めた。環は身体が動かないまでも、意識は保っており、何とか止めさせようと震える唇を動かす。しかし、環が止めるより早く、獅王が田村達に蹴りを入れた。

「うっせえぞ、てめぇら! 環は俺のだ! マスかきたいなら、一人でオナってろ!」

獅王は立ち上がると、環を守るようにしながら田村達を威嚇した。獅王の口調が変わり、環は獅王の本性が表に出て来たのだと悟った。田村達は獅王に威嚇され、本気でビビっていた。獅王に帰れと言われて、雲の子を散らすように逃げていく。環はそれを見届けると、ようやく上半身を起こした。

「誰が……アンタのよ。アンタなんか、嫌いよ。アイツらを呼んだのだって、アンタじゃない……!」

環は獅王を睨みつけるが、獅王は肩を竦めておどけて見せた。

「俺は環を自慢したかっただけで、触らせてはやるが、環の穴に挿入れさせはしねえ。お前の穴は、俺専用だからな」

「……違うわ。タカ坊の、よ」

身体に力が入るようになってきた環は、何とか身体を立ち上がらせた。股下が濡れて気持ち悪かったが、今は着替える事が出来ない。気持ち悪さを我慢し、獅王に向き直った。

「いつまで持つかな。心ではそう思ってても、もう彼氏君の祖チンじゃ感じてねえんじゃねえの」

「そんなこと……」

獅王にからかわれるように口にされた言葉に、環は口ごもってしまった。昨日も貴明に抱かれたが、獅王の時より性感が高まらず、貴明だけが絶頂し、終わってしまった。環はもの足りず、貴明に2回目をせがんだが、日々の勉強疲れもあり、昨日は1回で終わってしまった。

「俺なら絶対満足させてやる。いつもみたいにな。お前を飽きさせねえし。愛してやるからよ。なぁ?」

獅王は環に顔を寄せる。すぐにでも唇を奪える距離。環は獅王に顔を寄せられ、一瞬身構えたが、抵抗しなかった。嫌がる素振りもなく、目だけを背けた。環のその反応に、獅王は笑みを深くする。

「行くぞ。駅からすぐだからよ。ホテルに着くまで我慢しろよ、環」

「あ……」

環は手を引かれ、獅王に先へと促される。慌てて獅王の後を追う環は繋がれた獅王の手に顔を赤くしてしまった。

どうしたの……? なんで、抵抗しないの? コイツは、最低の屑なのよ! コイツの好きにさせちゃ、ダメよ。ダメ、だから……!

環は赤くした顔を見られないよう、顔を俯かせたまま歩いた。貴明への罪悪感が薄れていき、獅王に対して嫌悪感とは別の感情が芽生え始めているのに戸惑っていた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

獅王の言う通り、獅王の親が経営しているホテルはとても豪華な建物だった。煌びやかな装飾に、行き届いた設備、スタッフ。どれもが一流だった。ホテルのフロントで名前と身分証を見せると、ホテルマンが慌てて部屋のキーを渡した。案内しようとしたホテルマンを追い払い、獅王は環を連れて、ホテルの上階へと進む。

「このホテルは眺めも綺麗なんだぜ。夜景も最高だから、楽しみにしとけ」

「…………」

環は押し黙っていたが、こんな高級ホテルに泊まった事はなく、少し緊張していた。環の身体が強ばっているのを見た獅王は、環の肩を抱き寄せた。環は獅王の身体と密着し、獅王の匂いや体温を感じ、よく分からない感情に支配された。

……コイツの匂い、覚えちゃった。少しタバコ臭い、そして、誤魔化すように薄い香水を付けた匂い。

環は獅王に抱き寄せられながらも、嫌な気分にならず、受け入れていた。自分は軽い女ではなかったはずだが、先程獅王に庇われた事が感情を鈍らせているようだった。

「……行くぞ、環」

「ええ……」

獅王に促されるまま、環も跡を追う。フロアは30階を指しており、展望台デッキもあるようだった。獅王は部屋を見つけると、ルームキーを使って開けた。環に先に入るよう促し、環は促されるまま部屋に入った。そこへ、

「ンンッ!? んむぅ……ん、ん……ちゅ、ちゅ、は、あぁ……」

獅王が環に襲い掛かり、環の身体を壁に押し付け、唇を奪った。被っていたニット帽が床に落ち、当然のように舌を入れられた。環も抵抗せず、獅王の舌を受け入れてしまう。環は最初は驚いていたが、すぐに獅王のキスに頭を蕩けさせていた。

「……っはぁ……。環ぃ、もう我慢出来ねえ。今日はお前を離さねえ。お前の身体、味あわせてくれよ」

獅王は唇を離し、環に問いかける。環は獅王の唇との間に糸を垂らしながら、蕩けた瞳を獅王に向ける。

「ハァ……ハァ……。好きに、すれば……? どうせ、抵抗しても無駄なんでしょ?」

自暴自棄に聞こえる台詞を環は吐いてしまい、獅王はますます気を良くした。獅王は環のサングラスを奪い取り、床に投げ捨てる。さらには環が着ていた服を無理やり捲りあげ、獅王はねっとりと唾をたっぷり付けた舌を這わせた。

「んはぁッ! あっ! だめぇッ!」

獅王は環のシミ一つない肌に吸い付き、舐めあげた。環はダメだと考えながらも獅王に舐められる度に頭を蕩けさせ、抵抗出来なかった。先ほどまで痴漢され火照った環の肢体は、舐められただけで快感に打ち震えてしまう。

「綺麗だぜ。すんげーエロい身体だ、環。お前は俺のだ。身体全部、味わってやる」

「あァッ!! はっ! あぁッ! 舐めちゃッ! ふぅぅッ!!」

獅王は環の捲りあげた服に隠されていた臍に舌を這わせる。そのままお腹の周りを円を描くように舐めていく。環は獅王の舌が這い回る感覚に狂い、声を上げてしまう。

「この腹がポッコリ孕むのを見てもいいかって、なぁ? あの祖チン野郎の精子で孕まされるくらいなら、俺が……」

「ッ!? だ、ダメよ! あなた、女が赤ちゃん作るの、めんどくさいって! は、あぁッ! やめてッ!?」

環のお腹を舐め回していた獅王は環のロングスカートのホックを外し、環の下半身を顕にした。環が付けていた下着はアダルトショップで環に買ったエッチな下着だった。

「最高だぜ、環ぃ! 付けて来てくれたんだな! 俺のセフレの中でも、お前は別格だ!」

「あ……う、うぅ! こ、これは……だって……あ! あっ!そこッ!?」

環のエッチな下着姿に気を良くした獅王は、環の股下にしゃがみ込み、下着越しに環の秘部を舌で刺激する。環が着ている下着は毛皮があり、舐めにくかったが、丁度クリトリスに当たる部分にパールが付いていて、獅王は性器からパールの部分まで舌を小刻みに動かした。

「んあっ! んはぁッ! あ! はぁーッ!! だ、めぇ! ッ!? んあぁッッ!?」

環は獅王の頭を掴み、舐めるのを止めさせようとしたが、いきなり尻に衝撃を受けた。見れば獅王は環の秘部にぴちゃぴちゃと舌を這わせながら、環の尻を両手で掴み、丸見えになっていた菊穴に指を差し入れていた。

「ンンッ!! あァッ! ダメぇッ! お尻、許してぇッ! もう弄らないで! さっき、電車の中でされて、変な感じ、にぃッ! はァァッッ!?」

獅王は環の下着を横にズラして直接環の陰部に舌を這わせた。既に濡れそぼり、湿っていた環の蜜壷。雄を誘う甘い蜜を垂れ流していた花園に、獅王は口をあてがい、

「ぢゅ、ぢゅるるるぅッ!!」

「ひぃぃぃい″い″イイッ!!?」

環の愛液が音を立てて吸われる。その間にも環の肛門の穴が獅王の指に侵されていた。獅王の長い指がグリグリと入り、かと思えば中身を引き出すように引き抜く直前まで指で中をかき回される。

さっき、電車でされたのと違う! コイツの指、すごい……。私のお腹の中、グリグリって、膣壁を擦って……アソコも私の愛液、全部吸い出そうとして……腰が、跳ねちゃうぅッ!!

環は気が狂いそうになりながらも、思い出したように、やめてと口にする。環は壁を背に、獅王に女性器をクンニされ、肛門をかき回された。獅王は一心不乱に環をイかせようと声も掛けずに舌と指を動かした。やがて、

私、私ぃ! ごめ、タカぼ……!

「ッ!? ぎぃぃぃッッ!! ッ! は、あぁーッ!!」

獅王の責めに耐え切れず、環は絶頂した。身体を痙攣させながら、ズルズルと壁に身体を預けながら尻もちを付く。

こんな簡単に……私、身体、どんどん敏感になって……。

環の股下から顔を上げた獅王が絶頂し、呼吸を荒くした環の唇にキスをした。

「ん、ンン……んむぅ……んー……んちゅ、は、ぁァーッ!!」

獅王に舌を口の中に入れられながらも、環は絶頂の余韻から頭を蕩けさせていた。環の口の中で獅王の舌が蠢き、環の歯を頬の内側を唾液まみれにしていく。しかも獅王は絶頂したばかりの環の性器に指を突き刺した。環は驚きのあまり、身体を飛び上がらせた。

「あ……は、あぁーッ! ゆ、び……抜いて……ッ! あッ! やッ!?」

獅王は環の唇から口を離すと、環の身体を持ち上げ、頭を下にし両足を掴んで獅王の目の前に秘部をさらけ出させた。既に獅王の唾液と環の愛液でぐちょぐちょに濡れていた女性器はパクパクと蠢き、獅王を誘う甘い香りを漂わせていた。

「あ……や……ゆ、許して……ッ! はッ! ふぅぅッッ!?」

環は手で自らの秘部を覆い隠そうとしたが、獅王の狙いはそこではなかった。少し下がった位置にあった環の菊穴に狙いを定め、獅王の舌が狭い穴をこじ開けるように侵入っていく。

「ンンッ! ンンンンッ! あ″あ″ぁッ!! 熱い! 私の、お尻、熱い!」

環は腸内に侵入した獅王の舌に、感じた事がない熱さを感じていた。獅王の舌が中で蠢く度にピクンピクン! と身体が震える。獅王は環の肛門を溶かすように舌でズチュズチュと音を立てて、さし犯していた。

「ッ!? はぁぁぁッ! 指、だめぇッ! あぁッ! あんッ! あんッ! 」

環が肛門に感じる獅王の舌に気を取られている隙に、また獅王が環の女性器に指を差し入れた。しかも、今までは一本しか入れなかった指を今度は2本突き刺した。獅王のペニスを咥え込み、拡張された環の膣口はキツイながらも獅王の指を2本咥え込んでしまう。

はぁ、はぁ……やっぱりコイツの喘ぎ声、たまんねえ! 俺自身、今までにないくらい、興奮してやがる!

余裕が無いのは獅王も一緒で、環の喘ぎ声を聞きたい、環の身体を味わいたいと息をするのも忘れそうなほど、夢中になっていた。

だめ……。今日のコイツ、激しすぎて……。私の身体、味わおうと、舌で……ッ!

「はあぁーーッ! い、イッちゃうッ! イッちゃうッ! ゔぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ッッ!!」

環は身体を震わせて獅王にイかされてしまう。足先が震え、ピクンピクンと痙攣を繰り返す。環の陰部からは粘ついた半透明の愛液が垂れて来ていた。環が本気で感じていた証だ。動けなくなった環を抱きかかえ、獅王は部屋の中央へと移動する。そこにあったキングサイズのベッドへ環を横たわらせると、獅王は環の衣服を全て剥ぎ取り、むき出しになった太ももを舐めあげた。

「はぁぁぁッ! や、やめてぇッ!」

獅王は環のそんな声を聞く度に背筋を震わせた。環の甘い声はますます獅王を興奮させる。

「んッ! んッ! はぁッ! そんな、とこ……舐めなッ! あ、あぁ……!」

獅王は環の太ももから、足先までを丹念に舐めあげた。環は獅王の行動に困惑していた。自分が汚いと思う場所にも平然と舌を這わせる獅王。貴明にすら口を付けてもらっていない所も、関係なく舌で舐めてくる。

女を食い物にしてるクセに、まるで大切に扱うみたいに、丁寧に舐めてくる……。私の足の指、しゃぶられて……!

環は獅王に舐められ、しゃぶられる度に思考が鈍っていった。イヤだと口にする前に甘い声を出し、獅王の興奮を誘う。

「はぁ……はぁ……! お、お願い……もう、舐めな……ッ! はぁんッッ!」

環は獅王にうつ伏せにされ、突き出た尻を揉まれながら、尻の表面、菊穴の周りと舐められる。

「ふ、うぅぅぅッ! ふぅぅッ! は、あぁッ!」

獅王の手によって尻をもみくちゃにされながら、環は臀部を唾液まみれにされた。それに不快感を感じなければならないのに、環は獅王の次の行動を見守ってしまっていた。獅王に舐められる度に、身体が抗い難い快感を感じていく。

声、出しちゃ、ダメ……なのにぃ! こんなのぉ……ッ!

背中に舌を這われ、獅王の熱くぬめった舌がゆっくりと環の肌を味わっていく。

「んふぅッ! あ、あぁッ! だめぇッ!!」

ピクピクと痙攣を繰り返す環に獅王は舌を動かし続け、環の手や指、脇の下と環の身体全てを味わい尽くした。

「環、お前はマジで最高だ。最高の女だ。ん、んちゅ、はぁ……ん」

「や、き、聞きたく……んん……んちゅ、ちゅ、んぅ……あ、あぁ」

全身を舐められ、弛緩していた所にキスを落とされる。環は頭が真っ白になり、獅王の舌を受け入れ自らの舌を絡めた。獅王の舌の感触を既に覚えてしまっていて、環は身体の火照りを抑えきれず、唇を押し付けて獅王のキスに身を任せた。

「あ、熱い……当たってる……」

「環がエロすぎっからよ。ギンギンになっちまった」

環は腹部に固いペニスを押し付けられ、唇を離した。蕩けた顔を獅王のペニスに向ける。獅王は環の視線を受け、わざと見せつけるように腰を動かした。

あんなに剃りたってる。コイツの……長いオチンポ。私の深い所まで抉るおチンチン……。

環はうっとりとした顔を見せてしまっていた。獅王のペニスから目を離せずにいると、獅王に口で奉仕して欲しいと言われた。いつもなら命令してくるクセに、頼むと口に出され、環は戸惑った。

……なんで命令しないの。私を、試してるの? 拒否しなきゃ……私、タカ坊以外の男のなんて、嫌なんだから……。

「私……」

「環が一発ヌいてくれたらよ。膣内射精が一発減るからよ」

荒い呼吸を繰り返し、蕩けた眼で獅王のペニスを見つめる環。獅王は我慢出来ず、環の口元までペニスを持っていく。環は獅王のペニスから立ち込める雄の匂いに頭がクラクラした。

……仕方ないの。これは仕方ないのよ。コイツのを咥えるのはイヤだけど、一回減らすって言ってる。だから、仕方ないの。

「あ〜〜……ん、むぅ。ちゅ、ちゅぱ、ちゅ。ん、むぅ」

環は涎をたっぷりと口の中で作り、それをペニスに垂らした。おずおずとペニスを咥え、頭を前後に動かす。トロンとした瞳をペニスに向け、獅王は見ていなかった。

……最高だぜ、環。仕方なくと言いながら、チンポに夢中な姿……最高にエロいぜ。

獅王は環のフェラを受け、熱心にしゃぶりつく環の頭を撫でた。環は嫌がる素振りもせずフェラに夢中だ。獅王は環が切なげに腰をくねらせているのを見つけ、

「なあ環……そこでオナって見せてくれよ。環のエロい姿見たら、俺も早くイクかもしれねえぜ?」

「あ、ふ、ンンン……ぷあ、あ、乳首ぃ……だめぇ」

獅王は環の尖った乳首を指で弄りながら環にオナニーするよう口にした。環は思わずペニスから口を離し、獅王を見るが、その瞳はすっかり蕩け発情した雌に他ならない。

「なあ、見せてくれよ。俺のチンポをしゃぶりながら、オナってみせてくれって」

「あ、あぁッ! 乳首……あ、分かったから。する、から……だめぇ、乳首、気持ちいいの。溶けちゃう、んむ、ん、んん、ちゅぱ、ちゅぱ」

環は獅王に乳首を弄られながら、ペニスをしゃぶり、恐る恐る手を下へと持っていく。自らの秘部をなぞるように指を這わせ、既に濡れている膣口へと指を差し入れる。

「んっ、んん…ん、んむぅ。ちゅ、ちゅ、ちゅぱ。あ、はぁ。あ、んん! れろ。れろ」

クチュクチュと音を立てて激しく指を動かす環。その指の動きに合わせて頭も揺れ動き口を窄めて獅王のペニスから精液を搾り取ろうとする。ペニスに吸い付く環の口の中は熱く、蕩けそうだった。

へ、へへ…。すげえ間抜けなひょっとこ面。彼氏君が見たら卒倒するぜ、環ぃ?

「んぶ、んぶ、んちゅ、ちゅ、むちゅ。ちゅぱ、ちゅぱ。ちゅ、ちゅ、ぱ」

環は獅王のペニスを舌で絡め、愛しそうに舐め上げる。頭を動かしながら、獅王に射精をせがんでいるようだった。

タカ坊にも、こんな一生懸命にしたことない。タカ坊なら、もう射精しちゃってる。けど、コイツのは、長くて、咥えるのも大変で、変な匂い、するのに……。

「環。今のお前、最高にエロいぜ。なぁ? くっ、へ、へへ。チンポに夢中で聞いちゃいねえか」

「んぢゅ、ぢゅ、ふ、あ、ンンン。んちゅ、ぱ。あ、あ、あぁッ! い、くぅ……ッ!」

環は獅王のペニスをしゃぶりながら、自らを慰め、獅王に勃起した乳首を弄られ続け、その異常な性的興奮から果ててしまった。身体を軽く痙攣させたかと思いきや、ゆっくりと後ろに倒れ手足を投げ出す。泣き腫らした顔で天を仰ぎ、荒い息を吐いていた。

私……イッちゃった。嫌いな男のおちんちんしゃぶりながら、自分を慰めて、私……。

環は気付けば涙を流していた。強いはずの自分。形作っていた向坂環という殻が、どんどん破れていく。

「……環ぃ。イッてるとこ悪ぃけど、俺はまだなんだわ。フェラでイケなかった分、お前のマンコ、使わせてもらうぜ?」

「え!? や、やだ! お願い、私……イッたばかり……イィッッ!!」

仰向けでぐったりしている環の足を開かせ、片足を掴んだ獅王は止めようとする環を他所に簡単に環の膣口へペニスを突き刺した。既に濡れそぼっていた入り口は、全く抵抗なく、獅王のペニスを迎え入れた。

「相変わらずいい穴だぜ、なぁ? あったけえし、ぎゅうぎゅう締め付けてくる。おまけに俺のを全部美味しそうに咥えやがる」

「あっ! あっ! やだぁ! 突かないで! お願いよ! 抜いて!」

片足を持たれ、足を閉じることも出来ない環は、獅王のペニスに蹂躙されるしかない。突かれる度に身体を弓なりにさせ快感が身体全体を駆け巡っているのを感じる環は、必死にそれを否定するが……無駄だった。

ずんずん奥突かれて、すごい……! 腟内喜んじゃってる! だめぇ……タカ坊じゃ、ないのに……!

「環、環ぃ、どうだ? 久しぶりの生ハメ気持ちいいか?」

「え? あ、あ……ッ!? ご、ゴム付けて! 生は、だめよ! だ……あは、んンンンッ!」

準備していたはずの避妊具。せめてもの抵抗と、心に決めていたはずなのに……あっさりとペニスを挿入れられてしまい、獅王にされるがまま抱かれる。思い出したようにゴムを付けてと口にしても、聞くはずがなく、

「あ、あんッ! ふぅ、ふぅ! い、やぁ……私、こんなの……! 違う、違うの……! 私は、こんな……あ、ひッ、イッ!?」

腟内から腟奥まで串刺しにされ、快感が身体中を駆け巡っていく。環は貴明とでは感じられない性欲の渦に負けそうになっていた。歯を食いしばり、ベッドのシーツを握りしめながら耐えていたが……既に行きも絶え絶え、獅王に腰を打ち付けられる度にヒダ一枚一枚が引きずられる感覚に陥り、身体が跳ねてしまう。

……ッ! 環の腟内、めっちゃうねってやがる! マジバケモンかよ、このマンコ! やべぇ、俺が食われてるみてぇだ!

腰を振る獅王も口には出さないが必死だった。油断すればあっけなく果ててしまいそうだったが、獅王は今回のホテルで環を完璧に落とすつもりでいた。自分に逆らおうとしない従順な雌に変える。その為には、環の心を完全に折らねばならない。

「はぁ、はぁ……! どうだ? 環ぃ、俺の方がいいだろ? 俺の精子で孕みたいだろ? なぁ?」

「い、やぁ……ッ! タカ坊の、赤ちゃんしか、だめぇ……ッ!」

足を離した獅王は、環をうつ伏せに寝かせ、その上に覆いかぶさるように後ろから犯していた。ブチュ、グチュ、と卑猥な音が部屋に木霊する。環の愛液と獅王の先走り汁が、2人の結合部から淫猥な蜜としてタレ落ち、白いシーツを濡らす。環はそのイヤらしい音も、獅王の言葉も聞きたくないのか、後ろから犯されながら首を振る。

……絶対に、いやぁ! タカ坊、タカ坊……私、タカ坊だけ、だから! 絶対、負けない、から!

「さっきまで無抵抗だったクセに、孕むのだけは拒否んのかよ。素直になれよ、環ぃ」

「ん、くぅ……ッ!舐めちゃ……あ、おっぱい、いやぁ……あっ、あぅ、は、あ、あぁッ!」

環の髪をかき分け、白い首筋を舐め回す。さらには横からはみ出ていた環の巨乳を根元から絞るように揉みしだく。柔らかく張りのある手触りのソレを、獅王は感触を楽しむのでなく環の性感帯を刺激するためだけに掴みあげる。玉のような汗を全身にかきながら、環は今日何度目か分からない絶頂を迎えようとしていた。

頭、痺れちゃう……! 目の前がチカチカして、火花みたいなの、見えて……! 私、私、コイツのおちんちんに……逆らえなく……ッ!

「あーッ!! あッ! はぁッ! い、いやぁッ! もう、もうこれ以上……ッ!」

気持ち良くしないで……!

そう口に出しかけ、環は直前に言葉を飲み込んだ。それを自分から口に出してしまえば、貴明への最大の裏切りだと考えた。しかし踏みとどまる事が出来たと、安堵するのも束の間……、

「ふ、ふぅ、……うぉらぁッッ!!」

「きッッッッ!? きゃあンッッ……!?」

最後の攻撃とばかりに、獅王が環の脇の下から手を入れ上半身を抱き起こした。獅王の長いペニスが環の腟壁を擦り上げながら抉った。環はいきなりの衝撃に、軽く腟イキし、身体が脱力感に襲われる。海老反りになった環の腟内に深々と刺さる獅王のペニス。空気を求めてパクパクと口が動く環だったが、声も出せない。

「環ぃ、環ぃ、一緒にイこうぜ? 俺の名前を呼んでくれよ? 俺の環ぃ!」

「あ、あぁッ! あ″ぁ″ッ!? んぁあぁッッ!! 」

膝立ちした環の身体に自分の身体を密着させながらの、叩きつけるような激しいピストン。短いストロークで、獅王の長いペニスが打ち込まれる。まるで獣の交尾のように激しいソレは、環の頭を狂わせる。乳首は痛いほど尖り、開きっぱなしの可憐だった艶やかな唇からは、だらしなく涎が飛び散っていた。

「はぁあぁあぁッッ! あ、ひッ! イッ! んぁあぁあぁあぁッッ!?」

赤い髪が身体に合わせて舞い、雄の交尾に蹂躙されるだけの環の身体が官能的なダンスを踊る。環の丸い大きな乳肉が、荒れ狂うほどに暴れ、環の雄を誘う臀部が獅王に腰を打ち付けられる度にひしゃげ、乾いた音を響かせる。獅王の身体と環の身体の間には2人の汗や愛液が混ざり合った糸が2人を繋いでいた。部屋中、2人のSEXの匂いに支配されていた。

たか、ぼ……! たか、ぼぅ……! 許してぇ……。私、私ぃ、頑張ったの、頑張った、の……。でも、でもぉ……!

環は、知らず貴明に謝っていた。溶け落ちた表情は快楽に溺れた雌の顔になり、糸を引く喘ぎ声を我慢出来ず……獅王に奥まで突かれ、子宮が子種を欲しがるように降りていく。ゴツ、ゴツ、と環の子宮に当たる熱く硬い肉棒の感触。環は身体中を弛緩させ、性の喜びを身体に教え込まれる。その反応を目で確認しながら、獅王は最後の力を振り絞り、

「イッちまえッッ! 環ぃぃぃぃぃぃぃッッ!!!」

「〜〜〜〜ッッ!! れェッ……獅王ぉぉぉぉぁッッッ!?」

限界に達した獅王は、環の腟奥まで突き刺したペニスから熱い精子を勢い良く射精した。環は子宮まで精子を浴びせられた気になり、自分の身体全てを獅王に支配されたようだった。名を口にし、果ててしまった環は、ますます獅王に服従の誓いを立てたように感じた。

……コイツ(環)の身体、最初に犯してやった時より、抜群にいい。抱く度に俺に合わせて、中身が変わる極上のマンコだ。手こずったけどよ、ようやく名前を呼べたなぁ……環ぃ。

手を離した獅王は力なく倒れる環の身体を見ながら荒い息を吐いていた。環は息も絶え絶えで、ピクピクと指先が震えていた。獅王のペニスを引き抜いた環の膣口からは泡立っている精液が溢れ出る。毎日女を絶えず抱いている獅王自身が驚くほどの、とても濃い大量の白濁液だった。

……言わされた。言わされちゃった。私、好きでもない男の名前を呼びながら……イカされちゃったよ、タカ坊ぉ……。

静かに涙を流す環。2人の体液でぐっしょりと濡れたベッドの上で環は獅王に圧倒的な敗北感を味合わされた。

「環ぃ。は、はぁ……今日はまだ始まったばっかりだからよ。これからたぁっぷり……可愛がって、やるよ」

「ん、んむぅ……んぁ……あ……ん、ンン……」

環の隣に寝そべった獅王が、まるで恋人のように甘いキスを濡れた唇に落とした。壊れたように涙を流し続ける環はそのキスが夢か現実か分からず、自ら積極的に唇を合わせていた。

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